これまでにお送りした水戸芸術館ATM速報

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Date:  Fri, 25 Aug 2000 20:58:54 +0900
From:  Tamami Kojima <tamamik@arttowermito.or.jp>
Subject:  [atm-info,01021] Japanese Songs over the Past Century 1-2/3
To:  atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id:  <200008251157.UAA05179@juran.asahi-net.or.jp>
X-Mail-Count: 01021

▼ＡＴＭ速報２０００年８月２５日発-------------------------------

人の声の暖かさを恋しく感じるようになったら、もう秋がそこに。
日本歌曲の歴史を概観する、壮大なプログラムの根底にあるのは、
あふれだす歌をあふれださせる心そのものへの讃歌。
「日本の歌・この100年」9月・10月の演奏会の詳細情報は、info、
館ホームページですでにご案内いたしておりますが、昨日の更新で、
「I-3 歌曲のながれ―そして現代へ―」（10月28日）の詳細情報を
追加いたしました。

水戸芸術館開館10周年記念事業
日本の歌・この100年（全5回）
http://www.arttowermito.or.jp/music/utaj.html
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I-2　歌曲のながれ ―継承期―
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http://www.arttowermito.or.jp/music/kakyoku2j.html
2000年9月23日（土）15：30開場・16：00開演
水戸芸術館コンサートホールATM
A席3,500円・B席2,500円（全席指定）チケット発売中
Tel. 029-231-8000（9:30〜18:00、月曜休）
mailto:ticket@arttowermito.or.jp
企画・構成・司会：畑中 良輔 
出演：関 定子（ソプラノ）、青山 恵子（メゾ・ソプラノ）、
竹沢 嘉明（バリトン）、松井 康司（バリトン）、
塚田 佳男（ピアノ）
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第一章  新時代を拓いた橋本国彦
斑猫、黴、牡丹、お六娘、富士山見たら、アカシヤの花、母の歌、
お菓子と娘、舞
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第二章  同時代・歌のアルバム 
悲歌、汚れっちまった悲しみに、鹹湖、東海の、砂山の、はたらけど、
不来方の、アイ アイ ゴムテイラ 
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第三章  日本歌曲の底辺をひろげた平井康三郎の力 
歌曲集＜日本の笛＞より 
祭もどり、かじめとたんぽぽ、親舟子舟、あの子この子、ぬしは牛飼、
びいでびいで、追分、落葉松、山は雪かよ、ちびつぐみ、野焼の頃 
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第四章  同時代・歌のアルバム 
サーカス、荒涼たる歸宅、もう直き春になるだらう、かごかき、
野の羊、うぐひす、初恋、市の花屋、くちなし 
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I-3  歌曲のながれ―そして現代へ―
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http://www.arttowermito.or.jp/music/kakyoku3j.html
2000年10月28日（土）15：30開場・16：00開演
水戸芸術館コンサートホールATM
A席3,500円・B席2,500円（全席指定）チケット発売中
Tel. 029-231-8000（9:30〜18:00、月曜休）
mailto:ticket@arttowermito.or.jp
企画・構成・司会：畑中 良輔
出演：瀬山 詠子（ソプラノ）、小泉 惠子（ソプラノ）、
志村 年子（メゾ・ソプラノ）、平野 忠彦（バリトン）、
塚田 佳男（ピアノ）
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第一章  新しい日本歌曲の創造 中田喜直
歌曲集〈六つの子供の歌〉
さくら横ちょう、悲しくなったときは、サルビア、霧と話した、
木兎、結婚、甃のうへ、雪の降る街を
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第二章  同時代・歌のアルバム
爽やかな五月に、さびしき野辺、冬の日、きつね、天の川、
さくら横ちょう、花林、小さな家
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第三章  戦後歌曲の定着に力を注いだ 團 伊玖磨
歌曲集〈五つの断章〉
ひぐらし、紫陽花、旅上、はる、藤の花、春の鳥
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第四章  同時代・歌のアルバム
しぐれに寄する抒情、ふるみち、サッちゃん、九月・黒い蝶、
十月・秋なので、死霊の歌、歓喜の歌、ある種のバガテル、
誰があかりを消すのだろう、ほおずき、五月、オオカミの大しくじり

http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html 次回配信をお楽しみに！--