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Date: Sat, 16 Dec 2000 19:52:00 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,01096] Press Release: SPACE ODYSSEY (2)
To: atm-info@arttowermito.or.jp
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▼ATM速報2000年12月16日発------------------------------
プレスリリース 2000年 12月
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水戸芸術館開館10周年記念事業
「宇宙の旅」展
SPACE ODYSSEY
2001年2月10日(土)〜 5月6日(日)
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関連企画
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1) オープニング・トーク「宇宙の美」
シドニー英豪天文台の天文学者であり、写真家でもあるマリン氏は、
長年にわたって宇宙の美や神秘を見つめてきました。
マリン氏の写した宇宙の写真は、写真のノーベル賞ともいわれる
スウェーデンのレナート・ニルソン賞(2000年)を受賞しています。
日時:2001年2月10日(土) 13:30〜15:00(開場 13:00)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ
講師:デイヴィッド・マリン(天文学者)
参加費:無料(ただし、展覧会の入場料が必要です。)
定員:80名(先着順)
2) 市民講座3 講演会「すばる望遠鏡の挑戦」
日本が誇る「すばる望遠鏡」プロジェクトの推進役を果たした海部氏に
プロジェクト実現までのお話を交えながら、宇宙の魅力について伺い
ます。
日時:2001年2月24日(土)14:00〜15:30(開場 13:30)
会場:水戸芸術館会議場
講師:海部宣男(国立天文台台長)
主催:水戸芸術館現代美術センター、水戸芸術館友の会
参加費:500円 (水戸芸術館友の会会員は無料)
定員:80名(要予約)※友の会会員様も電話予約が必要です。
電話予約開始日:2001年1月10日(水)9:30より
予約電話番号:029-225-3555
3) ワークショップ「木星と土星を見よう!」
30cmと20cmの反射望遠鏡で、木星と土星を中心に冬の星空を観測します。
木星の衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストなど)や土星の輪も
観察できます。
日時:2001年2月24日(土)、25日(日)17:30〜19:00
※雨天または曇天の場合、2月24日(土)は3月10日(土)、
2月25日は3月11日(日)に順延します。
会場:水戸芸術館テラス
対象:小学生以上
協力:水戸市総合教育研究所
参加費:無料
定員:各日40名(先着順)
申込方法:往復はがきに「木星と土星」申込と明記し、参加希望日
(2月24日、または25日)、参加希望者のお名前、年齢と住所、
電話番号を記入して申し込んで下さい。定員になり次第締め切ります。
申込先:310-0063 水戸市五軒町1- 6- 8
水戸芸術館現代美術センター「宇宙の旅」係
4) ワークショップ「自分で作る宇宙のCG映像」
親子や友達の2?4人のグループで宇宙のコンピュータ・グラフィックス
映像を制作しませんか。簡単なパソコン操作ができる方が対象です。
宇宙の画像に自分の姿をいれることもできます。制作したCG画像は、
ビデオテープにコピー(1グループに1つ)して持ち帰ることが
できます。なお、お1人での参加はできません。
日時:2001年3月25日(日) 13:00〜17:00
会場:水戸芸術館ワークショップ
企画指導:坂井滋和(九州芸術工科大学助教授)
対象:小学4年生以上
協力:こどもメディア研究会、早稲田大学国際情報通信研究センター
エクス・ツール株式会社
参加費:3000円(1グループごと)
定員:8グループ
申込方法:1グループごと、往復はがきに「CG映像」申込と明記し、
参加者希望者全員(2名以上4名まで)のお名前、年齢、代表者の住所、
電話番号を記入して申し込んで下さい。
締め切りは3月10日(土)必着です。
申込数が多数の場合は抽選になります。
申込先:310-0063 水戸市五軒町1- 6 - 8
水戸芸術館現代美術センター「宇宙の旅」係
5)ワークショップ「ライトスタッフ探査計画」
たった1つの椅子があれば、だれもが基準点のない空間(宇宙)を
体験できます。NASA等の宇宙飛行士養成機関で行われていた訓練
プログラムを参考にして、暗闇の中で回転椅子のワークショップを
行います。体験は2人1組。参加時間は約15分。
企画:平野治朗+稲田晶子
日時:2001年5月3日(木)、4日(金)、5日(土)、午後1時-午後6時
会場:水戸芸術館ワークショップ
対象:中学生以上
参加費:無料(ただし、展覧会の入場料が必要です)
定員:1日10組20名
申込方法:電話で日にちと時間を予約して下さい。
なるべく2人1組でご参加下さい。
電話予約開始日:4月10日(火)9:30より
予約電話番号:029-225-3555
注意:めまい症状のある方、高血圧の方、妊娠中の方、その他安全上
問題がある場合には、ご遠慮いただくことがあります。
6)サタデー・ギャラリートーク
展覧会期中の土曜日、CACギャラリートーカーによるギャラリートーク
を実施します。
参加ご希望の方は、ギャラリー入り口までお集まり下さい。
日時:2001年3月3日、10日、17日、24日、31日、4月7日、14日、21日、
28日、5月5日
各回 14:30から約40分
(都合により中止になる場合があります。予めご了承ください)
※ CACギャラリートーカー:
ギャラリートークを担当するボランティア・スタッフを、このたび
現代美術センターでは「CACギャラリートーカー」と呼ぶことに
しました。CACは、現代美術センターの英語名称 Contemporary Art
Centerの略、ギャラリートーカーは水戸芸術館独自の用語です。
7) 学校のクラスのためのギャラリートーク
水、木、金曜は学校のためのギャラリートークを受け付けます。
所要時間は約40分から1時間です。ご希望の学校は、クラス単位で
10日前までにファックスでお申し込みください。
申込ファックス番号:029-227-8130
8) 高校生ウィーク
高校生または15歳から18歳までの方ならどなたでも、無料で
ギャラリーに入場できる特別月間です。
年齢のわかる証明書をチケットカウンターに提示して下さい。
また、あわせて若い世代に強く支持され、時代の最先端で活躍する
クリエイター、タイクーングラフィックスのトークショーを開催
します。日時など詳細はお問い合わせください。
期間:2001年2月24日(土)-3月25日(日)
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同時開催プログラム
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クリテリオム45 岩城直美(いわき・なおみ)
会期:2001年2月10日(土)〜 3月11日(日)
企画:森司(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
クリテリオム46 加藤泉(かとう・いずみ)
会期:2001年3月17日(土)〜 4月15日(日)
企画:窪田研二(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー第9展示室
入場料:「宇宙の旅」展に含まれます。
主催:水戸芸術館現代美術センター
※クリテリオム:ラテン語で「基準」を意味する「クリテリオム」
シリーズでは、国内で活躍する若手作家と現代美術センターの
担当学芸員が共同で新作中心の展覧会を制作しています。
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html 次回配信をお楽しみに!---