▼水戸芸術館ATM速報2002年4月10日発--------------------
「水戸」を意識するかというと、日常に追われる日々ではそういう
機会はむしろ珍しいことかもしれません。また、情報の海を漂えば
私たちは同時に世界を漂う存在となる... 。
そのような感覚に、ちょっとした衝撃のイベントをお届けします。
その名もフロミト(FroMito)「水戸から世界へ」。水戸っぽには
「スクリーン・メモリーズ(隠蔽記憶)」ざわざわなイベント名で
ございます。
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第6回水戸短編映像祭プレ企画「フロミト」
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水戸短編映像祭受賞作家の、受賞以降の劇場公開作品にスポットを
当て、受賞後の動向や、受賞そのものが作家活動にどのような転機を
もたらしたか、上映やトークを交えてご紹介いたします。
2002年 5月19日(日)13:00開映(下記作品の順次上映)
・東京ハレンチ天国・さよならブルース(脚本・監督 本田隆一)
・自転車とハイヒール(脚本・監督 深川栄洋)
・PRISM(脚本・監督 福島拓哉)
・ネオ活弁の華麗なる世界(脚本・監督 山田広野)
18:20〜 上映監督トーク
19:00〜 SPECIAL座談会「映画は芸術なのか」
参加予定ゲスト:
青山真治(映画監督)、黒沢清(映画監督)、宮台真司(社会学者)
水戸芸術館ACM劇場
料金:前売2,000円、当日2,200円(いずれも1日通し券)
4月13日より前売り開始
(取り扱い:水戸芸術館エントランスホールチケットカウンター)
SPECIAL座談会のみのチケット500円、当日18:00より販売
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html 次回配信をお楽しみに!---