これまでにお送りした水戸芸術館ATM速報

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Date: Sun, 30 Oct 2005 19:50:09 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,02028] "vivo" November 2005 (MCO Special)
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <492570AA.003B85FE.00@david.arttowermito.or.jp>
X-Mail-Count: 02028

▼水戸芸術館ATM速報2005年10月30日発-----------------

「田中(直子、MCOメンバー)先生は素晴らしい教師です。
いつもどうやって僕を力づけ、助けることができるかご存知です。
今でも、先生の励ましやご支援を感じることができます。
先生のレッスンはいつも大変面白く、それに先生はとても
チャーミングな方ですので、レッスンに伺うのが大好きでした。
先生は、決して怒ることはありませんでしたが、どうやったら僕に
練習させることができるかきちんとご存知でした。
先生のおかげで、僕は音楽に恋をし、音楽の持つ力を教わりました。
先生には本当に感謝しております。」

「宮本文昭さんと最初に同じ舞台で演奏したのは、宮本さんがまだ
ケルン放送交響楽団のソロ・オーボエ奏者だったときです。
宮本さんと出会い一緒に演奏した後で、真っ先に考えたのは、この
バッハの<オーボエとヴァイオリンのための協奏曲>のことでした。
この作品は以前から知っていて、宮本さんと演奏することができたら、
信じられないほど素晴らしい体験になるだろうと確信しました。
その時、母親からは、もし僕が一生懸命がんばっていれば、
多分いつかは宮本さんと共演できるようになる、と言われました。
母親というものはいつも、どうやって子供達に勉強させるか
よく知っていますね!ただ、残念なことに、この信じられないほど
美しい傑作をついに宮本さんと一緒に演奏できるようになるのに、
今まで時間がかかりました。でも、今となってはここまで時間が
経ったことが嬉しいです。MCOという素晴らしいオーケストラと共に、
それを実現できるからです!」
(水戸芸術館音楽紙vivo2005年11月「樫本大進インタビュー」より)

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まさに豊かな草原を駆け抜ける伸びやかな駿馬の澄み切った精神、
言葉の数々が読み手の心を愛と喜びで満たしゆさぶる、樫本大進
インタビュー記事掲載の「vivo」最新号、PDFファイルで下記より
ご覧いただけます。
http://www.arttowermito.or.jp/nettama/nettamaj.html
*日本語トップページ「音楽部門ネッタマネット」メニューからも
  どうぞ。

MCOメンバー、明日より続々と水戸に帰ってまいります。
お席の残りはわずか、ご予約はお急ぎください。
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より、24時間、完売または公演前日18時までご予約いただけます。
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水戸室内管弦楽団11月定期演奏会の情報は下記にございます。
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