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Date: Thu, 26 Jul 2007 20:57:20 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,02267] IBARAKI Symphony Orchestra Special Concert in Art Tower Mito with Eriko Ara, oboe
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <49257324.0041AD24.00@david.arttowermito.or.jp>
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▼水戸芸術館ATM速報2007年7月26日発 -----------------
意欲と力に満ちた水戸市民の芸術への取り組みの凝縮、
「水戸の風2007」展で開幕いたしました40周年記念水戸市芸術祭は、
音楽・演劇・美術 3部門の独自企画で飛ばし続ける水戸芸術館を
場とするに相応しく、芸術各分野にわたる市民の多彩な探求・表現
活動を続々と繰り広げ、モーツァルト、ベートーヴェンの交響楽の
響きで締めくくる、ドラマティックな構成となっております。
お待たせいたしました、40周年記念水戸市芸術祭のクライマックス
茨城交響楽団水戸芸術館公演のチケットの、インターネットでの
取り扱いを開始いたしました。ATM速報受信のお客様のみの特典、
水戸芸術館日本語トップページ、「ATM速報受信のお客さま専用
ご予約メニュー」をぜひご利用ください。ただいまのお時間でも
ご予約いただけます。(公演前日18時または完売まで無休です。)
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40周年記念水戸市芸術祭交響楽演奏会
茨城交響楽団水戸芸術館公演 〜荒絵理子を迎えて〜
茨響5回目の芸術館公演は、
内藤佳有の指揮、そして荒 絵理子のオーボエ
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2007年 9月 2日(日)14:00開演(13:30開場)
水戸芸術館コンサートホールATM
指揮:内藤佳有/オーボエ独奏:荒絵理子
モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」K.492より序曲
モーツァルト: オーボエ協奏曲ハ長調K.314
ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93
主催:水戸市、水戸市教育委員会、財団法人水戸市芸術振興財団
水戸市文化振興協議会、茨城新聞社、茨城交響楽団
後援:茨城放送、NHK水戸放送局
読売・毎日・産経・東京・日本経済新聞各水戸支局
朝日新聞水戸総局、常陽新聞新社水戸支社、
日刊工業新聞社茨城支局、時事・共同通信社各水戸支局
料金(全席指定): A席2,000円/B席1,500円
*未就学児の入場はご遠慮ください
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チケット好評発売中
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・館エントランスホールチケットカウンター(9:30〜18:00、月曜休)
・館チケット予約センター Tel. 029-231-8000(9:30〜18:00、月曜休)
お問い合わせ
・茨響事務局・橋本 Tel. 029ー233ー1448
http://www.ibakyo.com/
・水戸芸術館チケット予約センター(9:30〜18:00、月曜休)
Tel. 029-231-8000
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荒 絵理子 Eriko ARA プロフィール
2004年 東京音楽大学卒業
2002年 第19回日本管打楽器コンクール第4位受賞
2004年 ヤマハ新人演奏会出演
同年 第73回日本音楽コンクールにて、審査員全員一致で第1位
受賞、併せて岩谷(聴衆)賞、E.ナカミチ賞受賞
NHK-FMリサイタルなどのラジオや、JTアートホール、
トッパンホール、水戸芸術館で、ソロ、室内楽コンサートに出演。
ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、ニューフィル
千葉等と共演。
2002〜2006年 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトIII〜VIIに参加
2005〜2006年 NHK交響楽団アカデミー生
東京音楽大学在学中から現在まで、水戸室内管弦楽団、
サイトウキネンフェスティバル松本、東京のオペラの森の他、
ドイツバッハゾリステン、NHK交響楽団など数多くのオーケストラ
に参加している。
これまでに、オーボエを似鳥健彦、和久井仁、小林裕、広田智之、
宮本文昭の各氏に師事。
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内藤 佳有 Karl NAITO プロフィール
「With respect and love!」(Kimbo Ishii-Eto)
東京大学卒業十余年後音楽に転身、桐朋学園大学ソリスト・ディプロ
マ・コース(指揮専攻)で空前の成績を修める。ピアニスト・チェリ
ストとして都響ヴィオラ奏者中山良夫氏とのジョイントリサイタルを
はじめ、大平貴規、菊地知也、戸澤哲夫、野口千代光、半田美和子、
丸山泰雄、向山佳絵子、廻由美子、矢野晴子、若林暢の各氏をはじめ
数多くの音楽家と共演、各地で独奏者として招聘され、「日本の作曲
家 '97」、桐朋学園オーケストラ、同大学卒業演奏会、ザ・シンフォ
ニカ定期演奏会などに出演、2002〜04、06年日本クラシック音楽コン
クールにおいて伴奏者としてグランプリ・最高位に貢献する。
指揮者として新日フィル、大阪市音楽団、都響アンサンブル・アロイ
ヴ、TAMA21交響楽団「第九」、桐朋学園Orchestra Alba、東京オペラ
シンガーズ、栗友会合唱団、一柳慧氏の推挙により氏のオペラ「モモ」
等を指揮、また上野学園創立100周年記念定期演奏会(横山幸雄、
矢部達哉、原田禎夫、島崎智子、村上曜子の各氏と共演)を大成功に
導く。アシスタントとしてG.ボッセ、三石精一、早川正昭、
飯守泰次郎、大山平一郎、H.シェレンベルガー、金洪才、今村能、
松尾葉子、現田茂夫、山下一史、E.マッツォーラ、キンボー・
イシイ=エトウの各氏らの信頼も厚く、一方でピアノの弾き振りも
各所で披露している。
これまで指揮を堤俊作、?関健、ピアノを安藤仁一郎、前川幸子、
小林仁、藤井一興、チェロを清水勝雄、毛利伯郎、室内楽を山口裕之
の各氏に師事、古楽演奏解釈を有田正広氏の下で学び、二期会オペラ
研修所指揮者、東京オペラ・プロデュース副指揮者、尚美学園講師等
を歴任する。現在、東京農業大学農友会管弦楽団常任指揮者、
みたかジュニア・オーケストラ及びクール・ブリアーン指揮者、
ザ・シンフォニカ副指揮者、上野学園大学非常勤講師。
2005年より随時新日フィルで音楽監督C.アルミンク氏のアシスタント
を務めている。
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茨城交響楽団 IBARAKI SYMPHONY ORCHESTRA
1960(昭和35)年6月、茨城県内の音楽愛好家たちによって結成され、
同年12月に第1回定期演奏会を開催。以来、春・秋の年2回の定期
演奏会を欠かさず開催。本拠地を水戸市に置くアマチュア・オーケ
ストラ。定期演奏会のほか、県民ふれあいコンサートによる県内各地
での移動演奏会やつくば科学技術博覧会での演奏、水戸市制100周年
記念式典への出演、全国緑化フェアでの演奏など県内で開催された
主要なイベントでの公演を行なう。県外でも、東京、高松への演奏
旅行を行なった。また、バロックコンサートや室内楽コンサート、
さらに県内の若手ソリストを招聘した茨城のソリストたちと題する
協奏曲のみで構成するユニークなコンサートをシリーズで開催して
きた業績を持つ。
第1回いばらき賞受賞。1995年7月、創立35周年記念サントリー
ホール公演を挙行。共演者には伊藤恵、小林美恵、漆原啓子など
日本を代表する国際的なソリストが多く、充実した内容の演奏会を
目指している。1981年、第1回トヨタ コミュニティ コンサートを
全国にさきがけて開催、以来16回の公演実績を持つ。市町村や企業
からの演奏依頼にも多数応じてきた。2000年2月、小松一彦指揮
「ミレニアムの第九」コンサートを茨城県合唱連盟と共演。
2000年の大晦日、茨城県立県民文化センターでの「21世紀カウント
ダウンコンサート」に出演。
2002年7月には創立40周年記念事業の締めくくりとして、
再度サントリーホール公演を行ない、山下一史の指揮、大谷康子の
ヴァイオリン独奏でのサンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番、
マーラーの第9交響曲を演奏し、響きの美しい空間で観客を魅了した。
現在までの演奏回数約210回。毎週土曜日に練習を行なっている。
楽員総数126名。
2003年7月からは、定期演奏会では中々取り上げることのできない
古典派の曲を中心とした、水戸芸術館での公演を続けてきた。
2006年4月のカール・ライスターをはじめ、向山佳絵子、
佐久間由美子、木村大との共演を果たした。
今回は水戸室内管弦楽団でも活躍する新星、荒絵理子を独奏に迎え、
内藤佳有のもと、美しい響きと緊密なアンサンブルを目指す。
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