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Date: Sat, 23 May 2009 21:08:06 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,02463] 42nd Art Festival in Mito, 2009 / Exhibitions CAC/ATM 2009
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <OF08ECBFA0.F71874F6-ON492575BF.0042695C@GlobalDom1>
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▼水戸芸術館ATM速報2009年5月23日発 ---------------
創造と伝統ある文化のまちに -- 水戸市民の芸術の祭典、
第42回水戸市芸術祭が始まりました。
水戸芸術館では25事業のうち13事業を行います。
限りある時間と生命を想起させる作品が大きな感動を呼ぶ
「いけばな展」は明日まで開催、お見逃しなくどうぞ。
水戸芸術館を会場とする事業の詳細は下記にございます。
http://www.arttowermito.or.jp/modules/tinyd1/index.php?id=1
全般につきましては文化振興課へお問い合わせをお願いいたします。
http://www.city.mito.lg.jp/view.rbz?nd=1379&of=1&ik=1&pnp=1373&pnp=1374&pnp=1379&cd=4831
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芸術祭に続きましては再び、水戸芸術館現代美術センターの企画展を
どうぞお楽しみください。
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手で創る 森英恵と若いアーティストたち
2009年 7月11日(土)〜 8月16日(日)
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世界が情報でつながり、ファッションの存在感も変わってきました。
「着る」というより、時代を感じさせるモダンアートの方向に進んで
いくのでしょうか。
"からだ" をキャンバスに、覆ったり、被ったり、履いたり・・・。
この展覧会では、森英恵ファッション文化財団が応援してきた個性的
な表現に挑戦する若い才能の手づくりの作品を集めてご覧に入れます。
「創る」「履く」「着る」「被る」「描く」「煌く」「織る」
環境にやさしく、未来を感じていただきたい。「それ行け! FASHION」。
本展は、水戸芸術館開館20周年・水戸市市制施行120周年・水戸藩開藩
400年記念事業です。
出品作家
「創る」西村優子 横山玄太郎
「履く」上延哲也 鈴木千恵
「着る」清川あさみ
「被る」重松淳也
「描く」きたざわけんじ 城田真由子 宮越明子
「煌く」本橋理子
「織る」杉野服飾大学アートファブリックデザインコース
特別参加:松井龍哉
主催:財団法人水戸市芸術振興財団
財団法人森英恵ファッション文化財団
後援:朝日新聞社
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
開館時間: 9時30分〜18時 *入場は17時30分まで
休館日:月曜日、ただし7月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)休館
入場料:一般800円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方
1名は無料
お得な前売券発売:2009年6月11日(木)
水戸芸術館エントランスホールチケットカウンター
*一年間有効フリーパス(取扱は上記カウンター)
→ ハイティーンパス「H.T.P.」1,000円/対象15歳以上20歳未満
→ 「おとなのパス」2,500円/対象20歳以上
巡回予定:東京でも巡回を予定しています。
お問い合わせは、財団法人森英恵ファッション文化財団まで
Tel: 03-3406-1105
email: info@hanaemori-foundation.or.jp
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現代美術も楽勝よ。
2009年 8月29日(土)〜10月12日(月・祝)
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本展は、水戸芸術館現代美術センターが所管する現代美術作品を展示
し、現代美術の楽しさを若手作家や、大学生、市民ボランティアが
来館者に紹介する展覧会です。
自然を題材とした作品、人間を表現した作品、風景をユニークな方法
で扱った作品など、多様な作品を展示し、対話やガイド、参加型
ワークショップなど、ヒューマンコミュニケーションを通じて、
現代美術の魅力を市民に広く伝えます。
会期中は、水戸芸術館がチャーターした大型バス「あーとバス」で
水戸市内の小中学生を展覧会に招待し、展覧会鑑賞を行います。
・企画:水戸芸術館現代美術センター
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Beuys in Japan:ボイスがいた 8日間
2009年10月31日(土)〜2010年 1月24日(日)
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本展は、戦後ドイツ美術の第一人者、ヨーゼフ・ボイス(1921-1986)
の作品や活動を、現代日本の視点で検証する展覧会です。
会場では、25年ぶりに発見された1984年のボイス来日時の未公開
ドキュメンタリー映像の他、通常見ることのできない個人コレクター
の所蔵作品、日本各地の美術館に所蔵されているボイス作品、
そして作家の足跡をスタイリッシュに表現した展覧会やアクション
のポスター、来日時に交流のあった日本人アーティストや
評論家らによる当時を証言するビデオなど、貴重な作品や資料が
公開されます。
・企画:高橋瑞木(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
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リフレクション−映像が見せる社会と「私」(仮称)
2010年 2月 6日(土)〜 5月 9日(日)
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本展は、国内外の新進気鋭の作家約8名による映像にまつわる近作・
新作を通して、社会と自己の観察を試みる企画展です。最近注目を
集める日本人作家に加え、国外で評価が高まりつつある外国人若手
作家を日本の美術館として初めて紹介します。映像はときに批判の
道具となって見る者の目を捕らえ、ときに見えない心象や現象を
描きだして私たちを魅了します。本展は、隠れた面を可視化して
照らし出す映像の特性を通して、ふだんは意識することのない
現代社会や心の一面に目を向け、見つめ考察する=リフレクションの
行為を紡ぎ出そうとするものです。
*リフレクション(reflection)とは、反射、反映/映像、省察/
熟考などを表す英語です。
*出品作家:宇川直宏、マティアス・ヴェルムケ&ミーシャ・
ラインカウフ、さわひらき、藤井光、ローラン・モンタロン、
八幡亜樹、他
・企画:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
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その他の事業
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ラテン語で「基準」を意味する「クリテリオム」シリーズでは、
国内で活躍する若手作家を紹介しています。
・クリテリオム77 矢口克信
2009年10月31日(土)〜2010年1月24日(日)
企画:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
・クリテリオム78
2010年2月6日(土)〜3月28日(日)
企画:未定
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日比野克彦「明後日朝顔水戸2009」
2009年 5月〜11月
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2005年当館で開催した個展「日比野克彦の一人万博」をきっかけに
始まった「明後日朝顔プロジェクト」を今年も開催します。
5月の苗植えから秋の収穫祭までの1サークルを通して、
日比野さんの朝顔は様々な人々をつなげます。
日比野克彦「HIBINO CUP」
2009年10月11日(日)
オリジナルサッカーを創造して、5人1チームで競技会をおこないます。
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高校生ウィーク2010
2010年 3月 3日(水)〜 4月 4日(日)
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毎年恒例の若い世代への現代美術の普及を目的として高校生及び
15歳以上18歳未満の方を対象とした展覧会無料招待期間です。
期間中ワークショップルームをギャラリー来場者は誰でも利用できる
交流カフェとし、その運営を高校生、大学生を中心とした
ボランティアが担います。
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こども・こらぼ・らぼ2009
時期未定
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毎年夏休みを中心に小・中学生向けのプログラムを行います。
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アーティストワークショップ
2009年11月
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大人を対象としたアーティストによるワークショップを行います。
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お問い合わせ
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水戸芸術館現代美術センター
Tel. 029-227-8120
Fax. 029-227-8130
310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
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