これまでにお送りした水戸芸術館ATM速報

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Date: Sat, 12 Dec 2009 19:51:33 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,02530] Reflection: alternative worlds through the video camera
To: atm-info@arttowermito.or.jp
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▼水戸芸術館ATM速報2009年12月12日発 -------------

宇川直宏、さわひらき、ジェレミー・デラー、Chim↑Pom、
藤井光、マティアス・ヴェルムカ&ミーシャ・ラインカウフ、
八幡亜樹、ライアン・トゥリカーティン、ローラン・モンタロン
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リフレクション -- 映像が見せる 'もうひとつの世界'
2010年 2月 6日(土)〜 5月 9日(日)
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ビデオカメラやコンピューターが日常のツールとなった今日、
映像が広く多くの人びとにとって身近なメディアとなり、
その表現の多様化が進んでいます。

本展は、現代の映像環境を反映する2000年以降の作品のなかから、
とりわけ映像(リフレクション)を通して、ふだんは見えない、
気づかない、もしくは隠された「もうひとつの世界」を
リフレクトする(反映する)映像作品を紹介します。
出品作品は、国内外の新進気鋭作家から著名作家まで 7名と 2組
による、日本の美術館では未発表の作品が中心です。

本展における「もうひとつの世界」とは、大きく2つに分かれます。
ひとつは、マスメディアとは異なるオルタナティブな視点から
とらえた都市や社会の一面で、「主流」よりも「周縁」を対象と
した世界です。
たとえば、ヴェルムカ&ラインカウフはベルリンの地下鉄システム
を綿密に調べあげて繰り広げた大胆なパフォーマンスの記録映像で、
公共システムのスキや矛盾を照らし出します。
また、藤井光は、社会的にないがしろにされている人びとがビデオ
カメラをもつことで得る可能性と、またそれによって浮かび上がる
問題を新作で取り上げます。

これらが外に開かれたビデオカメラの活用であるなら、ふたつめの
「もうひとつの世界」とは、ひとの心や脳など内面でのみ像を結ぶ
イメージや世界観です。
たとえば、宇川直宏の映像インスタレーションは、音と連動して
明滅する特殊なメガネを通して、見る人の脳内に恍惚的な映像体験を
よびおこします。
さらに、さわひらきのマルチチャンネル映像インスタレーションの
新作は、特異なアングルで捉えた実写映像とその断片的なコラージュ
によって、現実と夢を跨ぐようなシュールリアリスティックな世界を
具現化します。

スタイルやテーマはさまざまですが、本展の出品作品はいずれも
映像を「見えないもの/隠されたものを可視化するメディア」として
用いた表現です。社会的に隠された出来事や注視されない人びとを
ビデオカメラによって照らし出し、あるいは目ではとらえられない
心象風景や世界観をビジュアル化することで、私たちを刺激的かつ
瞑想的な思索(リフレクション)の旅へと誘います。

本展は、同時代の映像(リフレクション)を通して、
現代の社会や個人をめぐるさまざまな「もうひとつの世界」を
発見し思索(リフレクション)する--多様なるリフレクションの場を
紡ぎだそうとするものです。

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展覧会概要
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展覧会名:リフレクション--映像が見せる 'もうひとつの世界'
欧文表記:Reflection: alternative worlds through the video camera
会期:    2010年 2月 6日(土)〜 5月 9日(日)
開館時間:9時30分〜18時 *入場は17時30分まで
会場:    水戸芸術館現代美術ギャラリー
休館日:  月曜日
  *ただし3月22日、5月3日(月・祝)は開館、翌3月23日(火)休館
入場料:  一般800円、前売・団体(20名以上)600円
          中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と
          付き添いの方1名は無料
  *一年間有効フリーパス
     ハイティーンパス「H.T.P.」1,000円/対象15歳以上20歳未満
    「おとなのパス」2,500円/対象20歳以上
主催:財団法人水戸市芸術振興財団
助成:財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
      公益信託タカシマヤ文化基金
      公益財団法人野村国際文化財団
      グレイトブリテン・ササカワ財団
      ブリティッシュ・カウンシル
協賛:EU・ジャパンフェスト日本委員会
協力:ARTISTS' GUILD, アサヒビール株式会社、
  エプソン販売株式会社、Elizabeth Dee Gallery,
  オオタファインアーツ、The Modern Institute/Toby Webster Ltd.,
  galerie schleicher+lange, 株式会社創夢、
  株式会社プロジェクトケー、無人島プロダクション、山本現代

企画:竹久 侑(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

リフレクション展 WEBサイト
http://www.reflection-alternatives.jp/(2009年12月下旬公開)

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関連企画
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▼オープニング・イベント「さわひらき×テニスコーツ」
  テニスコーツが、出品作家さわひらきの新作映像作品に
  即興で音楽をつけるライブ・パフォーマンスを行います。
日時:2010年 2月 6日(土)14:30〜15:30
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー第1室
出演:テニスコーツ(音楽家)
*料金は展覧会入場料に含まれます。*予約不要

▼2dayレクチャー「アートと映像 〜公共性をめぐって〜」
  出品作家や専門家を招き、2日間のレクチャー・シリーズを開催
  します。1日目は映像に焦点をあて、マスメディアとは異なる視点
  でビデオカメラが活用された、近年の多様な映像表現について
  話します。2日目は、日常や路上において表現活動を展開している
  アーティストがアートの公共性をめぐって話します。各日とも、
  各講師によるレクチャー後、パネルディスカッションを行います。
*本レクチャーのためにターナー賞受賞者のジェレミー・デラーが
  初来日する予定です。
日時:2010年 4月10日(土)・11日(日)各日13:30〜17:40
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
講師:
  10日 宇川直宏
      (美術家・自称「メディア・レイピスト」・VJ・DJ等)
       佐藤零郎・張領太
      (NDS[中崎町ドキュメンタリースペース]メンバー)
       森達也(映画監督・ドキュメンタリー作家)*予定
  11日 坂口恭平(建築探検家)
       藤井光(美術家・映像ディレクター)、
       ジェレミー・デラー(美術家)*予定
モデレーター:
  10日 佐藤博昭
     (教員ビデオ作家・東京ビデオフェスティバル審査委員)
  11日 毛利嘉孝(社会学者・東京藝術大学准教授)
定員:各日80名(先着順・予約不要)
料金は展覧会入場料に含まれます。

▼Chim↑Pomによる上映会+トーク
  出品作家Chim↑Pomの<サンキューセレブプロジェクト アイム
  ボカン 完全版>を上映し、作家本人が自身の活動について
  語ります。
日時:2010年 5月 5日(水・祝)14:00〜16:00
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
定員:80名(先着順・予約不要)
*料金は展覧会入場料に含まれます。

▼高校生ウィーク連動ワークショップ「放送部!」
  当館恒例の教育普及プログラム「高校生ウィーク」と連動して、
  高校生を対象とした長期映像ワークショップを開催します。
  番組制作に関わる様々な実践者によるレクチャーを通して、
  高校生参加者が、本展の出品作品などを題材に自分たちの番組を
  つくり発表します。情報発信者となることで、高校生が自らの
  視点でメディアとアートにふれるワークショップです。
活動期間:2009年12月〜2010年3月
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室など
顧問:五嶋英門(美術家)、竹久侑(当館学芸員)
講師:山崎一希(茨城放送ディレクター)
      藤井光(美術家・映像ディレクター)
      佐藤博昭
    (教員ビデオ作家・東京ビデオフェスティバル審査委員)

*高校生ウィークの詳細情報は後日別便でお送りします。

▼キュレーター・トーク
  本展を企画した学芸員が展覧会について語ります。
日時:2010年 3月20日(土)14:00〜15:00
*料金は展覧会入場料に含まれます。

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出品作家略歴
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宇川直宏 / Naohiro Ukawa
1968年香川県生まれ 東京都在住
ファインアートや大衆文化といった既成の枠組みを越境し、
現代美術、VJ、DJ、デザイン、執筆、大学教授など全方位的な活動を
展開。1998年にサンフランシスコより帰国以後、バービカンアート
ギャラリー(ロンドン)と東京オペラシティアートギャラリーでの
『JAM展』を皮切りに様々なグループ展に出品。
アルスエレクトロニカ、レスフェストなどの国際デジタルフィルム
フェスティバルでの受賞も多い。
気鋭・各界の巨匠とのコラボレーションが多く、手がけたアート
ディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・
ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男
研究までと多岐にわたる。

さわひらき / Hiraki Sawa
1977年石川県生まれ 英・ロンドン在住
スレード・スクール・オブ・ファインアーツ(ロンドン)で彫刻の
修士号取得。独特のアングルで撮影した自宅の部屋や物、風景の映像
を断片的にコラージュするなどして、実在の風景を異化し、シュール
リアリスティックな世界観を体現する映像作品を発表している。
飛行機がキッチンに発着陸するさまを描いた<dwelling>(2002)で
注目を集める。『Hiraki Sawa, hako』(チゼンヘールギャラリー,
ロンドン, 2007)の個展以降、サウンドトラックを有効にとりいれた
瞑想的なマルチチャンネル映像インスタレーションが特徴的。世界
各地の美術館や芸術祭に出品し、国際的に活躍する日本人若手作家。

ジェレミー・デラー / Jeremy Deller
1966年英・ロンドン生まれ 同地在住
一般市民を含む様々な人びとの恊働と参加で成立するプロジェクトを
各地で展開。主流よりも「周縁」にある文化や人びとをテーマに扱う。
代表作は、イギリス現代工業史において重要な1984年の炭坑労働者と
警察との衝突を、当時の当事者を含む一般人が参加する形で再現した
<オルグレーヴの闘い>(2002)。2004年には、ジョージWブッシュ
前米国大統領の故郷であるテキサス州クロフォードと近隣ウェイコで
の宗教団体ブランチ・ダビディアン事件についてのドキュメンタリー
をもとにしたインスタレーション<記憶のバケツ>(2003)で
ターナー賞受賞。イギリスを代表する現代美術家の一人。

Chim↑Pom
卯城竜太、エリイ、林靖高、岡田将孝、稲岡求、水野俊紀の6名に
よって2005年に結成されたアーティスト集団。「ビデオカメラと愛嬌
を武器に」活動を始め、社会に真っ向から介入する活動を展開。
渋谷の鼠を捕獲するさまを映像に記録し、その鼠を剥製化して
ピカチュウに仕立てた個展『スーパー☆ラット』(2006)で注目を
浴びる。また2008年に作品の素材撮りのために広島市上空に飛行機雲
で「ピカッ」という文字を書いたことが騒動となり、展覧会を自粛、
被爆者団体に謝罪した一連の事件について、書籍『なぜ広島の空を
ピカッとさせてはいけないのか』(2009/河出書房新社)を刊行、
自己検証を行った。東京の画廊での個展のほか、『ライフがフォーム
になるとき--未来への対話/ブラジル、日本』(サンパウロ近代美術
館, 2008)や『KITA!! Japanese Artists Meet Indonesia』(ジョグ
ジャ国立博物館,2008)など海外のグループ展への出品も多い。

藤井光 / Hikaru Fujii
1976年東京都生まれ 同地在住
パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。1995年渡仏。
フランスでメディア・アーティストとして活動を始めるが、
2005年帰国以降、現代日本の社会政治状況を直截的に扱う表現活動へ
と転換。社会運動と芸術の関わりについて制作および研究を行って
いる。市民メディアセンターMediRの講師や、高校生・派遣労働者
などを対象にした映像制作ワークショップを通して映像メディアの
民主化に努める傍ら、大学やアートスクールでのレクチャーやトーク
も多い。『吉原治郎賞記念アートプロジェクト』(大阪府現代美術
センター, 2007)などに出品。

マティアス・ヴェルムカ / Matthias Wermke
ミーシャ・ラインカウフ / Mischa Leinkauf
パフォーマンスを行うヴェルムカ(1978年旧東独・ベルリン生
同地在住)と映像を担当するラインカウフ(1977年旧東独・ベルリン
生 同地在住)による二人組。都市の公共空間で行うゲリラ・
パフォーマンスを記録し映像作品として発表している。ベルリンの
地下鉄システムに入り込んだ<In Between>(2007-08)や、
信号で停車中の公共交通機関の車両の窓を無断で掃除する<Thanks
Anyway>(2006)など、公共システムに内在するスキや矛盾を
ユーモラスで軽妙に暴く。これまで主にフィルムフェスティバルなど
で発表。受賞歴として、最優秀ドイツ人新進フィルムメーカー
(フィルムフェスティバル/ハノーバー)、最優秀実験短編映画
(国際フィルムフェスティバル/ウィーン)など。

八幡亜樹 / Aki Yahata
1985年東京都生まれ 同地在住
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻在籍。
河原のブルーテントに住まうピエロや、山間で自作の教会を営む
老夫婦、癖のあるパン屋など、物語から飛び出して来たような
一風変わった人びとにカメラを向け、自ら取材しながら撮影する
ドキュメンタリースタイルの表現を行う若手作家。現実とも虚構とも
判別がつかない世界をつくりあげ、その虚実のいかんを超えた視点
から社会の周縁にある小さな物語を表現する。『金沢アートプラット
フォーム2008』(金沢21世紀美術館, 2008)などに出品。

ライアン・トゥリカーティン / Ryan Trecartin
1981年米・テキサス生まれ フィラデルフィア在住
作家本人が友人知人らと出演してめまぐるしく展開する長編映像を
制作。コンピューターやインターネット、ビデオカメラ、仮想空間に
慣れ親しんだ世代状況をつよく反映し、情報過多な現代社会を舞台に
ゲイやトランスジェンダーといったセクシャル・マイノリティーや
オルターエゴなどアイデンティティや存在論に関わる問題を、
チープな映像エフェクトなどを用いて軽快に扱う。
<I-BE Area>(2007)で脚光を浴びて以来、ハマーミュージアム
(ロサンジェルス, 2008)で美術館初個展を行うほか、
『The Generational: Younger Than Jesus』(ニューミュージアム,
2009)等グループ展やフィルムフェスティバルで上映多数。
アメリカで注目を集める新進気鋭作家。

ローラン・モンタロン / Laurent Montaron
1972年仏・ヴェルヌイユ=シュル=アヴル生まれ パリ在住
占い、予知能力、夢といった視覚的に認知できない現象や世界観を
モチーフに、主にループなど映像のレトリックを活用した瞑想的な
映像表現を展開している。2009年、リヨンのIACならびにランスの
FRACシャンパーニュアルデンヌでそれぞれ個展を開催するなど
フランスを中心に欧米の美術館やギャラリーにて発表多数。

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ウィークエンド・ギャラリートーク
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CACギャラリートーカーとともに展覧会を鑑賞します。
日時:2010年 2月20日(土)〜5月9日(日)
      毎週土・日曜日 各日14:30〜(約40分)
      ただし3月20日(土)、 4月10日(土) 、11日(日)、
      5月5日(水・祝) は除く。
*料金は展覧会入場料に含まれます。

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託児付ギャラリートーク(未就学児対象)
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お子さんを預けてゆっくりと展覧会をご鑑賞ください。
鑑賞後はお子さんと一緒に高校生ウィークのカフェで
おくつろぎください。
日時:2010年 3月26日(金)10:00〜11:00/13:00〜14:00
参加費:500円(託児料金/1家族)
        *別途展覧会入場券が必要です。
定員:各回10家族(要電話申込・先着順)
*リフレクション展は映像作品が多いため、
  「赤ちゃんと一緒に美術館散歩」はお休みします。

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アーティストワークショップ
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少しずつ春を感じる季節に、あたたかな「ひかり」を感じる
ワークショップを2つ開催します。
▼松村泰三「光の箱」
「光の箱」は、かざす場所によって中にとりこまれた光が変化し、
あざやかな色彩を映しだします。
日時:2010年 2月11日(木・祝)10:00〜/13:00〜/15:00〜
対象:小学生以上(ひとりでも可)/定員:各回32名
参加費:500円
講師:松村泰三(アーティスト、東北芸術工科大学准教授)
▼Rico「ひかり絵」
  光があたると中に隠された絵が浮かび上がる「ひかり絵」。
  2009年夏に水戸芸術館で開催した「手で創る」展での展示が好評
  だったRico(本橋理子)さんがワークショップに登場します。
日時:2010年2月13日(土)13:00〜16:00
対象:中学生以上/定員:20名/参加費:1,000円
講師:Rico(アーティスト)

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同時開催 クリテリオム78 高田安規子・政子
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高田安規子と高田政子は、ふだん私たちが無意識に認識している
大きさの尺度、視点、時間や記憶といったものに鋭い関心を寄せ、
地図や本、トランプやキャンドルなど身の回りの物を使った作品を
とおして、ものごとの本質を追求してきました。
本展では、これまでの活動をベースに置きつつも、新たな視点で
手掛ける新作を発表します。
会期:2010年 2月 6日(土)〜 5月 9日(日)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室
協賛:株式会社アイ・ティ・エイチ
      有限会社アジアシステムサービス
企画:門脇さや子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
*クリテリオムは、ラテン語で「基準」を意味し、
  水戸市民のサポートのもと、若手作家の新作を中心に紹介する
  企画展です。
*料金は展覧会入場料に含まれます。

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お問い合わせ・お申し込み:
水戸芸術館現代美術センター Tel. 029-227-8120

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ATM速報の配信停止・アドレス変更等のご連絡は下記で承ります。
mailto:atm-info-request@arttowermito.or.jp

事業に関するお問い合わせは下記までお気軽にどうぞ。
mailto:webstaff@arttowermito.or.jp

http://www.arttowermito.or.jp/index2.php 次回配信をお楽しみに!---