これまでにお送りした水戸芸術館ATM速報

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Date: Thu, 31 Oct 2013 22:14:36 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,03001] "Darren Almond Second Thoughts" related events and job opportunities, CAC
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <OF948D2666.3218E7BC-ON49257C15.00489A71@GlobalDom1>
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▼水戸芸術館ATM速報2013年10月31日発 ---------------

曽谷朝絵展「宙色(そらいろ)」はおかげさまでご好評のうちに会期を
終えました。多数のご来場をありがとうございました。
11月16日(土)から開催の次回企画展「ダレン・アーモンド 追考」
予告の各種印刷物からさえ漂う「西洋的感性とアジア的感性との融合」
がもたらす悠久の表現へ、ぜひ深くお踏み入りください。
鑑賞をお手伝いする関連企画へもぜひご注目ください。

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「ダレン・アーモンド 追考」関連企画
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=374
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▼アーティスト・トーク
2013年11月16日(土) 14:00〜15:30(開場13:30)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
定員:先着80名
*英・日逐次通訳付き。料金は展覧会入場料に含まれます。
 ご予約はいりません。
ダレン・アーモンドが作品や展覧会について語ります。

▼先生のための無料招待週間
小・中・高・特別支援学校に勤務する教職員を対象に、無料で展覧会
を鑑賞できる期間を設けます。期間中には学芸員のレクチャーと、
グループで言葉を交わしながら作品を鑑賞する対話形式の鑑賞ツアー
を行います。
なお期間中の11月16日(土)14:00からは、作家本人が作品や展覧会に
ついて語る「アーティスト・トーク」を開催します。
この機会にお立ち寄りください。
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
対象: 小・中・高・特別支援学校に勤務する教職員
   (図工・美術専門以外の教員/非常勤講師も可)
ご覧頂ける展覧会:「ダレン・アーモンド 追考」
(1) 無料招待週間
 2013年11月16日(土)〜12月1日(日)9:30〜18:00(入場は17:30まで)
 「参加申込書/参加証」をこちらからダウンロード・ご記入のうえ
 当日ご持参ください。
(2) 学芸員レクチャー+対話型鑑賞ツアー:
 2013年11月30日(土)14:30〜
 定員:先着10名
 途中参加・退出ともに可能です。お気軽にご参加ください。
 終了後、当センターの教育プログラムについてのご質問やご相談に
 もお答えいたします。
お申し込み方法
下記より「参加申込書/参加証」をダウンロードください(PDF)
http://arttowermito.or.jp/dir_download/sensei_syoutai_darren.pdf
 (1)に参加の方は来館当日に持参
  (2)に参加の方は事前にFAXでお申込み下さい。FAX 029-227-8130
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_min.html?id=1003

▼キュレーター・トーク
2013年11月23日(土・祝) 15:00〜16:00
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
*料金は展覧会入場料に含まれます。ご予約はいりません。
本展企画学芸員が展覧会について話します。
参加ご希望の方はギャラリー入口にお集まりください。

▼赤ちゃんと一緒に美術館散歩
2013年11月29日(金)  12月3日(火)
      各日9:30〜10:30/11:00〜12:00
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
対象:未就学児とその保護者
料金:展覧会入場料に含まれます
定員:各回5組(先着順・要電話申込)
お申込み・お問合わせ
   水戸芸術館現代美術センター Tel.029-227-8120
協力:NPO法人 子育て応援・ペンギンくらぶ
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
未就学児とその保護者のための鑑賞ツアーです。
子育て経験、または保育士の資格を持つメンバーを中心とした
水戸芸術館ATMフェイス(館内案内誘導係)が小さなお子さまとの
展覧会鑑賞のお手伝いをきめ細かく行います。
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_min.html?id=1002

▼ウィークエンド・ギャラリートーク
2013年11月30日(土)〜2014年2月2日(日)
 期間中の土・日曜日 各日14:30〜(約40分)
 *ただし、年末年始12月27日(金)〜2014年1月3日(金)、
  12月1日(日)、1月4日(土)、5(日)は除く
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
CACギャラリートーカーとともに展覧会を鑑賞します。
ご予約、お申込みは必要ありません。
参加ご希望の方は、開催時間までにギャラリー入口にお集まりください。
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_min.html?id=1004

▼視覚に障害がある人との鑑賞ツアー「セッション!」
2013年12月1日(日) 15:00〜17:00
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
対象:一般
料金:「ダレン・アーモンド 追考」入場料に含まれます
定員:20名(先着順・要電話申込)
お申込み・お問合わせ
   水戸芸術館現代美術センター Tel.029-227-8120
*視覚に障害がある方はお申込みの際にお知らせください。
全盲の白鳥建二さんがナビゲーターをつとめるツアーです。
見える人が見えない人とともに、作品の形態や印象を伝えあう「対話」
を通して、鑑賞を楽しみます。見える人にとっても「今まで作品を
見ていなかった」との気づきを得ることが多い鑑賞方法です。
障害の有無や個々人の感性の境界を緩やかに解き放ちます。
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_min.html?id=1005

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「ダレン・アーモンド 追考」関連企画
▼シングルチャンネルプログラム展示
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_rel.html?id=137
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再/生―映像が呼び覚ます第六感覚
2013年12月14日(土)〜2014年2月2日(日)

映像に記録されているのは常に過去の場面や出来事ですが、
その記録の再生は、ときに実生活では体験不可能な時空間へと
私たちを連れてゆきます。本プログラム展示では、こうした写真や
映像の特性を念頭におきながら、ドローイングや写真、ファウンド
フッテージといった素材をもちい、実験的な制作活動をおこなって
いる5人の日本人作家の作品を紹介します。2014年1月18日には、
本プログラム参加作家によるトークセッションを開催し、
映像における時間と空間表現の可能性を探ります。

参加作家:石田尚志、小瀬村真美、志賀理江子、南隆雄、宮永亮
上映会期:2013年12月14日(土)〜2014年2月2日(日)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
開場時間:13:00〜18:00(最終入場時間は17:30)
*ただしトークセッションが開催される2014年1月18日の上映時間は
 10:00〜12:00までの上映となりますのでご注意ください。
プログラム上映時間:約60分(全5作品)

●参加作家によるトークセッション
2014年1月18日(土) 14:30〜16:30(開場14:00)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
定員:50名(当日9:30からギャラリー入口で整理券を配布します。)
入場料:映像プログラム、トークセッション共に
    「ダレン・アーモンド 追考」展の入場料に含まれます。

参加作家プロフィール

石田 尚志
 線が生命体のように生成し、集積、躍動し、あたかも音が映像に
 トランスフォームしたかのようなアブストラクト・アニメーション
 を制作、ライブパフォーマンスを行っている。最近の主な展覧会に
 「躍動するイメージ。石田尚志とアブストラクト・アニメーション
 の源流」(東京都写真美術館、2009年)、「アーティスト・ファイル
 2010―現代の作家たち」(国立新美術館、2010年)、「MOTコレクシ
 ョン:サイレント・ナレーター それぞれのものがたり [特集展示]
 石田尚志」(東京都現代美術館、2011年)、海外巡回展 「ダブル・
 ヴィジョン―日本現代美術展」(モスクワ市近代美術館、ロシア、
 ハイファ美術館群、イスラエル、2012年)など。

小瀬村 真美
 膨大な写真ドローイングを繋ぎ合わせる手法で絵画と写真、映像を
 往還するような作品を制作。国内外の美術展、映画祭で発表を続け
 ている。近年参加している主な展覧会に「MOTアニュアル2004-私は
 どこからきたのか/そしてどこへいくのか−」(東京都現代美術館
 2004年)、「Projected Realities」(Asia Society and Museum、
 ニューヨーク、2006年)、「日本×画展」(横浜美術館、2008年)
 「アジアとヨーロッパの肖像」(国立国際美術館・神奈川県立近代
 美術館他、2009年)、「INTERNATIONAL INCHEON WOMEN ARTISTS'
 BIENNALE」(仁川、韓国、2009年)、「Now Japan」(Kunsthal
 KAdE、オランダ、2013年)など。

志賀 理江子
 フィールドワークから導き出されたマッピングをもとに、無意識下
 の情景を顕在化させる写真で国際的に高い評価を得ている。主な
 写真集に『Lilly』(アートビートパブリッシャーズ、2008年)、
 『Canary』(赤々舎、2008年)、『螺旋海岸』(赤々舎、2013年)
 など。昨年は宮城県沿岸にある北釜という集落で暮らした4年間の
 フィールドワークの総括、『螺旋海岸』を写真集、そして展覧会で
 発表した。近年は自らの実践や写真について言語化する試みも活発
 に行っている。最近の主な展覧会に「螺旋海岸」(せんだいメディ
 アテーク、2012年)、「アーティスト・ファイル2013―現代の作家
 たち」(国立新美術館、2013年)、「あいちトリエンナーレ 2013」
 など。

南 隆雄
 映像や音響の経験と、そこから生まれる文化に対する多様な考察を
 もとに、 オーディオヴィジュアルメディアの持つ本質に迫る映像
 作品やインスタレーションを制作する他、ダンス作品の舞台美術も
 手掛ける。最近の主な展覧会に「第12回リヨンビエンナーレ」
(フランス、2013年)、「Motion/Movement」(La Chambre Blanche、
 カナダ、2012年)、「Invisibleness is Visibleness」(台北現代
 美術館、台北、2011年)、「クリテリオム80:南隆雄」(水戸芸術
 館、2010年)、「Flickers- New Media Art From Japan」(ゲーテ
 インスティテュート、ベトナム、2009年)。主な舞台美術に「1x60」
 (Fortier Danse-Cr?ationとの共作、山口情報芸術センター、以後
 カナダ及びフランスに巡回、2006年)など。

宮永 亮
 さまざまな土地で撮影した実写のデータベースから選んだ映像素材
 に精緻な編集を施し作品を制作している。シングルスクリーンでの
 発表のほか、マルチスクリーンによる上映やインスタレーション
 形式での発表にも積極的に取り組んでいる。主な展覧会に「2012
 MOVEON ASIA」(オルタナティブスペース・ループ、韓国、2012年)、
 「成層圏」(gallery αM、2011年)、「第5回恵比寿映像祭」
 (東京都写真美術館、2013年)など。

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水戸芸術館現代美術センター
スタッフ(長期アルバイト)募集
http://arttowermito.or.jp/foundation/foundation01d.html
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1.広報スタッフ
書類審査通過者にのみこちらから連絡し、面接を実施します。

(1) 応募資格
・PC必須(ワード、エクセル、ファイルメーカー等のソフトを使用)
・実務経験豊富な方優遇

(2) 業務内容
・広報物制作アシスタント、広報のマネージメント
・プレス対応

(3) 応募方法・締切
・「履歴書(写真貼付)」、「職務経歴書」、「志望動機」を
 郵送にてお送りください。
 なお、お送りいただいた資料は返却いたしませんので、
 ご了承ください。
・平成25年11月30日必着

(4) 送り先・問合せ先
 水戸芸術館現代美術センター 広報スタッフ募集係
 310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
 Tel:029-227-8120  Fax:029-227-8130

2.学芸スタッフ
書類審査通過者にのみこちらから連絡し、面接を実施します。

(1) 応募資格
・PC必須(ワード、エクセル等のソフトを使用)
・英語スキル (海外留学経験者、ビジネスレベル) 優遇
・実務経験豊富な方優遇

(2) 業務内容
・展覧会企画アシスタント

(3) 応募方法・締切
・「履歴書(写真貼付)」、「職務経歴書」、「志望動機」を
 郵送にてお送りください。
 なお、お送りいただいた資料は返却いたしませんので、
 ご了承ください。
・平成25年11月30日必着

(4) 送り先・問合せ先
 水戸芸術館現代美術センター 学芸スタッフ募集係
 310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
 Tel:029-227-8120  Fax:029-227-8130

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