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Date: Sun, 2 Nov 2014 18:50:01 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,03135] "RE MITO 100" program for "CAFE in Mito 'R' (2015)"
Sender: tamamik@arttowermito.or.jp
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <OFE87A3B63.9FC20359-ON49257D84.003521C1-49257D84.003604BD@GlobalDom1>
X-Mail-Count: 03135
▼水戸芸術館ATM速報2014年11月2日発 -----------------
「水戸の100の "スゴイ" を探しています!」
日比野克彦 (アーティスト)
水戸芸術館現代美術センターは、2015年8月から10月にかけて、
「カフェ・イン・水戸」第5弾を、日比野克彦氏をプロジェクト・
ディレクターに迎え開催いたします。
今回の「カフェ・イン・水戸」のキーワードは「R」。
復興(revive)、記憶(recollection)、再生可能エネルギー
(renewable energy)など、この文字には複数の意味が込められて
います。水戸芸術館内では、「R」というキーワードをもとに当館
学芸員が選りすぐる約10名の作家の作品を展示、
街中では日比野克彦氏発案の、水戸の限られた人のみぞ知る地域の
さまざまな「文化」を鑑賞・体験する100のプログラム「RE MITO 100
(リミット100)」を開催します。
▼「RE MITO 100 」
水戸の限られた人のみぞ知る地域のさまざまな「文化」を鑑賞・
体験する100のプログラム「RE MITO 100(リミット100)」を、
市民のみなさんのアイデアとご協力のもと企画中です。
水戸の人も知らない水戸を水戸の人によって水戸の人に見てもらう--
これをコンセプトに、地域に眠る文化遺産から街の人びとの「あっ」
と言わせる技術までを掘り起し、よく知ったつもりの水戸を
新たな視点からとらえ直す絶好の機会をつくります。
この企画を実現するために、市民のみなさんよりアイデアをお寄せ
いただく公開ミーティングを日比野氏立ち合いで行います
●たとえば、こんな水戸の魅力を大募集!
001「紙がたくさんある場所を見てみよう」
紙といってもいろんな紙のある秘密基地を訪ね、
知らない紙の世界をのぞきこもう。
002「米どころ農家を唸らせた "おにぎり" の作り方を教わろう」
日本人になじみ深い“おにぎり”は、その握り方ひとつで
左右をわけるコツのいる日本食。
日本一の米どころ農家のおばあさんも唸らせた
おにぎりの作り方を伝授してもらおう!
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「カフェ・イン・水戸 R」
公開ミーティング開催!
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2014年11月17日(月)17:30〜19:00
水戸芸術館会議場
出入り自由・参加費無料
★どなたでもご参加いただけます。
ぜひお気軽にアイデアをお持ち寄りください!
お問い合わせ:水戸芸術館現代美術センター
Tel. 029-227-8120
*第2回公開ミーティングは2015年1月もしくは2月に開催予定。
詳細は水戸芸術館ホームページにアップします。
http://arttowermito.or.jp/
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カフェ・イン・水戸 R
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会場/会期
・街中: 2015年8月1日(土)〜2015年9月30日(水)
・水戸芸術館:2015年8月1日(土)〜2015年10月18日(日)
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
企画:日比野克彦 (アーティスト/「カフェ・イン・水戸 R」
プロジェクト・ディレクター)
浅井俊裕 (水戸芸術館現代美術センター芸術監督)
*「カフェ・イン・水戸」について
「カフェ・イン・水戸」は、アートを介して水戸の街に
人びとがカフェのように集い、交流するプロジェクトとして
2002年に開始。カフェ=C・A・F・Eは、「すべての人に
コミュニケーション可能な行動」という意味の "Communicable
Action for Everybody" の頭文字をつなげたもの。
美術作品を美術館の中だけで鑑賞するのではなく中心市街地に
設置したり、市民参加型プロジェクトを実施したりすることで、
美術と地域との多様な出会いをつくり、水戸芸術館を中心
に人の流れを街中に作り出すことを目指す。
*日比野 克彦(ひびの かつひこ、アーティスト)
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。
東京藝術大学美術学部先端藝術表現科教授。大学在学中に
ダンボール作品で注目を浴び、国内外で多数の個展・
グループ展に出品する他、舞台美術や芸術祭のプロデュース
など、多岐にわたる分野で活動中。
近年は各地で様々な地域の参加者と共同制作を行いながら、
社会における芸術の機能や役割について探求する活動を
行っている。
http://www.hibino.cc/
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