* こちらに掲載中のものは、送信後に修正等の必要が生じた場合は修正等を加えて掲載しています。あらかじめご了承ください。
* 丸ごと全文の転載はご遠慮ください。引用される場合は水戸芸術館公式サイト
http://arttowermito.or.jp/ へのリンクをお願いいたします。
お問い合わせは下記よりお願いいたします。
>> お問い合わせフォーム
Date: Sat, 17 Jan 2015 20:39:27 +0900
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,03160] "Who are next us, now?" (JAN 18 Symposium) and "2015 Messages" (ATM Directors)
Sender: tamamik@arttowermito.or.jp
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <OF9DBE4DE7.17ABDB24-ON49257DD0.003FE600-49257DD0.004009B8@GlobalDom1>
X-Mail-Count: 03160
▼水戸芸術館ATM速報2015年1月17日発 -----------------
韓国を代表する現代美術作家ヂョン・ヨンドゥの個展開催を記念して
の日韓キュレーターによるシンポジウムは、いよいよ明日開催!
早いもので会期終了まで2週間となりました展覧会とあわせてぜひ
ご来場ください。
------------------------------------------------------
シンポジウム『今、私たちの隣に誰がいるのか?』
「ヂョン・ヨンドゥ 地上の道のように」関連プログラム
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_rel.html?id=155
------------------------------------------------------
2015年1月18日(日)14:00〜17:00(開場13:30)
水戸芸術館会議場 先着60名様(同時通訳付き)
*料金は展覧会入場料に含まれます。
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
助成:KOREA FOUNDATION、芸術文化振興基金、
公益財団法人吉野石膏美術振興財団
お問い合わせ:水戸芸術館現代美術センター Tel.029-227-8120
▼セッション1
身体(からだ)か頭脳(あたま)か:
ポスト・フェミニズム時代の女性アーティスト、キュレーターたち
近年韓国では女性アーティストの躍進が続いています。
そして日韓ともに女性キュレーターの数が増加しています。
アンチフェミニズム運動がインターネット上で広がる昨今、
1960年代や1970年代の女性解放運動を体験していない女性の
アーティストやキュレーターたちは、前世代が開拓した方法論と
どのような関係を築いているでしょうか。
両国のアートシーンの中での女性の役割や作家、表現の変化や
センサーシップについて語ります。
・パネリスト
ペ・ミョンジ/ Bae Mungji
(Coreama Museum of Artチーフキュレーター)
高橋瑞木/ Takahashi Mizuki
(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
・コメンテーター
チェ・ビンナ/ Choi Binna
Director, Casco ? Office for Art, Design and Theory
▼セッション2
何のためのビエンナーレ?:
大型国際展は都市と住民、アーティストに何をもたらしているのか
韓国では光州トリエンナーレ、メディアシティソウル、
釜山ビエンナーレといった大型国際展が、
日本では越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内芸術祭、
横浜トリエンナーレ、あいちトリエンナーレといった大型国際展が
目白押しです。
世界各国で大型国際展が開催されている今日、両国の大型国際展が
アーティストや市民に何をもたらしているのか、
利点と問題点について議論します。
・パネリスト
飯田志保子/ Iida Shihoko
(インディペンデント・キュレーター)
ソ・ジンソク/ Suh Jinsuk
・コメンテーター
崔敬華(ルビ:チェ・キョンファ)/ Che Kyongfa
▼セッション3
モノからコトへ:社会に介入する芸術的実践
本セクションでは国や自治体主導の硬直した制度から離れて、
アーティストの実験的な活動を支援し、現代美術の発展に寄与する
活動について議論します。
市民参加を積極的に促すアートプロジェクトやアートセンターと
いった、従来の美術館とは異なる方法論を採用する組織や施設が
増えているポスト美術館時代における文化施設やキュレーターの
役割とは何かを議論します。
・パネリスト
相馬千秋/ Soma Chiaki(アートプロデューサー)
シン・ボスル/ Shin Boseul
(Total Museum of Contemporary Artチーフキュレーター)
・コメンテーター
窪田研二/ Kubota Kenji
(キュレーター、筑波大学芸術系准教授)
============================================================
財団運営維持・友の会一般・法人の各会員様へ、
ほぼ月に1度のペースで催しもののチラシ等をお送りしております。
2015年最初の発送を本日行いました。理事長、館長、音楽・演劇・
美術3部門の監督からのご挨拶を、同封の「友の会だより」に掲載
させていただきましたが、すべてのお客様にぜひお目通しいただき
たく、PDFファイルを友の会のブログサイトに掲載いたしました。
白黒印刷版はエントランスホールのカウンターでも配布いたして
おりますが、ブログサイトもご覧いただければ幸いです。
▼友の会ブログサイト
http://arttowermito.or.jp/tomo/
▼新年のご挨拶掲載の友の会だより(PDFファイル)
http://arttowermito.or.jp/tomo/wp-content/uploads/2015/01/tomo24.pdf
============================================================
▼各種会員様のご住所・お電話番号・メールアドレス等ご変更等の
ご連絡には、お客様情報の保護のため、下記フォームのご利用を
お願いいたします。
https://www.arttowermito.or.jp/sf/sendform.html
受信メールアドレスご変更の場合は、メールアドレスの入力欄に
ご登録時のメールアドレスを、さらに本文の入力ボックスに、
新しいメールアドレスをご入力ください。
ご連絡・ご要望はすべて本文入力ボックスにご入力ください。
▼各種お問い合わせには下記フォームをご利用ください。
https://arttowermito.or.jp/form/ssl/form_in.html
▼ご感想・ご意見には下記フォームをご利用ください。
https://arttowermito.or.jp/form/ssl/form_imp.html
▼ATM速報のみ受信のお客様の配信停止・アドレス変更等のご連絡は
下記宛メールでお知らせください。
atm-info-request@arttowermito.or.jp
「配信停止」「アドレス変更」の件名で、本文中に停止アドレス
または変更の場合は新旧アドレスのみご入力ください。
*お名前やご住所はお客様情報の安全のため保持しておりません。
アドレスのご連絡のみでお願いいたします。
▼これまでにお送りしたATM速報は下記でお読みいただけます。
http://www.arttowermito.or.jp/atm-info/
http://arttowermito.or.jp/ 次回配信をお楽しみに!-------------