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Date: Sat, 27 Feb 1999 18:05:48 +0900 (JST)
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,00628] Sold out--KAMOME, Feb. 28 (Sun) events
Sender: jun@re.soum.co.jp
To: atm-info@re.soum.co.jp
Message-Id: <49256725.00311604.01@david.arttowermito.or.jp>
X-Mail-Count: 00628
▼ATM速報1999年2月27日発−−−−−−−−−−−−−−−−
完売御礼
「かもめ」公演4日ともすべて完売いたしました。
ありがとうございました。
キャンセル券がでた場合は、公演当日の朝9:30より、お電話でのみ
承ります。(TEL:029-225-3555)
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明日2月28日(日)の催し
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12時30分〜
エントランスホール2階
ACM朗読会「よむ言葉〜play to the gallery」
テーマは「雪2」
太宰治「雪の夜の話」、新田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」などを劇団員の
朗読でお楽しみ下さい。(無料)
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13時30分〜16時
コンサートホールATM
公開講座「パラダイムシフト―2002年を視野にして」
全席自由500円
中学は2002年から、高校は2003年から導入される学校5日制と、総合学習
の問題--中教審答申「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」
の展望する高齢化社会と教育の問題を、モデレータ高橋潤二郎氏のもと、
作家の田中康夫氏、数学者の浪川幸彦氏、美術作家の椿昇氏が、それぞれ
の活動体験をもとに浮き彫りにする好企画、教育現場に立たれるみなさま
はもちろん、市民としての問題意識を整理する機会として、ぜひ、お越し
ください。
浪川幸彦(名古屋大学教授)「新しいことをやってみる」
松蔭図書館の広報誌「噴水新聞」1996年7月7日号には、浪川氏の魅力的な
エッセイが掲載されています。
松蔭中学校・高等学校
〒657-0805 神戸市灘区青谷町3ー4ー47
http://www.shoin-jhs.ac.jp/
水戸芸術館で「椿昇ワークショップ」開催中の椿昇氏は、上記松蔭中学校
高等学校で美術教師としても活躍中です。
そして神戸では田中康夫氏の活動を。
「『神戸空港』は住民投票で決めよう。それは被災都市・神戸の一問題に
留まらず、『日本という社会』の在り方に少なからず疑問と憂慮を抱く、
全国の心ある市民にも勇気と希望を与え得るのではないか」と。
不惑を過ぎた男のロマンを求めて東京から週2往復、都合5日、神戸へと
僕が赴く、それが理由です。
(田中康夫、週刊文春1998年6月4日・新「住民投票論 」より)
http://www.kobe-airport.gr.jp/body.html
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16時〜
演劇事務所'99「それから」
ACM劇場
百人劇場フェスティヴァル
全席自由1,500円
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「なぜ、これがアートなの?」も開催中です。
プロムナードコンサートは中止させていただきます。
−−−次回配信をお楽しみに!−−−−−−−−−−−−−−−−−−−