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Date: Thu, 4 Mar 1999 19:01:39 +0900 (JST)
From: tamamik@arttowermito.or.jp
Subject: [atm-info,00632] Dance "1999.3"--Hyaku-nin Gekijo
Sender: jun@re.soum.co.jp
To: atm-info@re.soum.co.jp
Message-Id: <4925672A.0034BF31.01@david.arttowermito.or.jp>
X-Mail-Count: 00632
▼ATM速報1999年3月4日発−−−−−−−−−−−−−−−−−
逡巡もためらいもなく、すべてが可能性としてのみ在った20歳の頃。文学
に音楽に視覚芸術に、立ち向かった若い知性の数々を数え上げればきりが
ないほどの先鋭的な年代。
ACMのダンサー、平松み紀は、その年代をダンスに生き、10年後の今、3月
の百人劇場で、かつての自分をいとおしみながらも、豊かに成熟して新た
な可能性の中にいる現在の自分を、彼女20歳のソロ作品「記憶のアリア」
リメイク版で表現します。20歳の彼女と、30歳の彼女に出会いながら、私
たちのこれまでの10年が、これからの10年をどれほど豊かに広げていくも
のであるかを、ともに確認したいと思います。
ACMダンス公演「1999.3」
3月20日(土)19時、21日(日)16時
入場料1,500円
第一部 平松み紀(ソロ)「記憶のアリア」(約20分)
第二部 市民舞踊学校受講生(約40分)
*第二部は、市民舞踊学校で提示されたモチーフを、受講生が自らのパッ
ションで完成させた作品集です。
ACMダンスの話題は、昨年のエントランスホールでのダンス・デモンスト
レーションのビデオファイルとともに、水戸芸術館ホームページに掲載し
ております。
日本語トップページ
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あるいは直接下記URLから
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−−−次回配信をお楽しみに!−−−−−−−−−−−−−−−−−−−