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Date: Tue, 11 Apr 2000 17:25:02 +0900
From: Tamami Kojima <tamamik@arttowermito.or.jp>
Subject: [atm-info,00929] Images -- Thai Silk through the Millennium
To: atm-info@arttowermito.or.jp
Message-Id: <200004110824.RAA09826@juran.asahi-net.or.jp>
X-Mail-Count: 00929
▼ATM速報2000年4月11日発--------------------------------
発見とコミュニケーションのグローバリゼイション、瞬時に駆け巡る情報
をあやつる世代の今共有の感性と、アジアの歴史と未知とを湛えた、伝統
素材との再会による魅力的な作品の数々。
「(かわいいもの好きの私たち女性が)着るとしたら」の想像が広がる
「タイシルク」作品画像3点を、昨日の更新作業で追加いたしました。
http://www.arttowermito.or.jp/10th/designersj.html
アングスマリン・ヌアナン ANGSUMALIN NOOANANT
シンプルで自由、ハッピーな気分になれる服づくりがモットー。
チャックリット・ブワケァウ CHAKKRIT BUAKAEW
色、シェイプ、素材の組み合わせで、"着られるアート"をめざす。
プラウィット・サワッウィパチャイ PRAVIT SAWADVIPHACHAI
エレガントな服づくりに定評がある。
きれいな澄んだアイボリー色にインスピレーションを得て。
アクセサリーづくりも。
タイでは1976年、シリキット王妃により「サポートファウンデーション」
が設立され、美術や工芸の豊かな歴史と伝統を大切にしながら、人々の
生活安定を図り手仕事のトレーニングなども行なわれています。
その一環として力を注がれているのが養蚕業―毎年、各地にある宮殿内
に会場を設けて、山繭から手織ったシルクなど紹介してフェスティバル
も開催。優れたテキスタイルが、アジアはもちろん欧米各国から注目を
集めています。「サポートファウンデーション」によるシルクを用いた
3人の作品を通して、21世紀を展望します。
ミレニアム・コレクション 「東京・パリ・タイ・NY、そして日本」
ショーIII タイシルク・スルー・ザ・ミレニアム <from Thailand>
2000年4月16日(日) 13:00/16:00
水戸芸術館ACM劇場
全席自由 3,000円
Tel. 029-225-3555 (9:30〜18:00)
mailto:ticket@arttowermito.or.jp
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html 次回配信をお楽しみに!---