河村尚子 ショパン・プロジェクト(全4回)
第3回「マヨルカ島からノアンへ」

2016年2月11日[木]

■オリジナル企画

チケット予約

河村尚子 ショパン・プロジェクト
第3回「マヨルカ島からノアンへ」

「諸君、帽子を取りたまえ!天才だ。」

1831年、シューマンはこう評して、彗星の如く楽壇にあらわれたショパンの才能を世に知らしめました。その驚きと称賛は、私たちの生きる現代にまで続いています。ショパンを弾かないピアニストはいないと言ってもいいくらいに、ピアニストたちはショパンを深く敬愛してやみませんし、私たち聴衆も、何度もくり返しショパンの音楽と向き合います。その奥深い魅力の源泉はどこにあるのでしょうか。

その秘密を解き明かすべく、水戸芸術館では全4回にわたる「ショパン・プロジェクト」を開催しています。ご案内役は、日本を代表する若手ピアニスト、河村尚子。その美しいタッチと豊かなリリシズムから“現代最高のショパン弾き”とも評される河村尚子が、これまであまたの名手たちが手がけてきた名曲の数々に、新たな光をあてます。

第3回は「マヨルカ島からノアンへ」。結核に冒されていたショパンは1838年、女流作家のジョルジュ・サンドとともに地中海の島、マヨルカ島を訪れます。マヨルカ島滞在とその前後に書かれたショパン円熟期の名作を、心ゆくまでお楽しみください。

【出演】
河村尚子(ピアノ)

【曲目】
4つのマズルカ 作品41
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35
24の前奏曲 作品28

▼料金

【全席指定】一般3,500円 ユース(25歳以下)1,000円
●15:30開場 16:00開演

チケットの取り扱い

水戸芸術館エントランスホール・チケットカウンター
水戸芸術館チケット予約センター 029-231-8000
かわまた楽器店 029-226-0351
ヤマハミュージックリテイリング水戸店 029-244-6661
e+(イープラス)http://eplus.jp(PC・携帯)


▼出演者プロフィール

河村尚子

Hisako Kawamura

ハノーファー国立音楽芸術大学在学中、ミュンヘン国際コンクールで第2位、クララ・ハスキル国際コンクールで優勝。一躍世界の注目を浴びる。
日本では、2004年小林研一郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会でデビュー。以来、準・メルクル指揮NHK交響楽団を含む日本国内の主要オーケストラと共演を重ねる一方、ウラディーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団、ファビオ・ルイージ指揮ウィーン交響楽団の日本公演のソリストにも選ばれている。マレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団やミハイル・プレトニョフ指揮ロシアナショナル管弦楽団の日本ツアーに参加。またNHK交響楽団(ロジャー・ノリントン指揮)やオーケストラ・アンサンブル金沢の定期演奏会への初登場などが絶賛を博す。最近ではユーリ・テミルカーノフ指揮読売日本交響楽団、アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルハーモニー交響楽団、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ハーゲン弦楽四重奏団の名チェリスト、クレメンス・ハーゲン等と共演し、いずれの公演も大成功を収めた。2015/16年シーズンには、マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)とロンドン・ウィグモアホール、ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)とニューヨーク・カーネギーホールへのデビューを含め、同世代の実力派アーティストたちとも多角的な活動が展開される。
新日鉄音楽賞、出光音楽賞、日本ショパン協会賞、井植文化賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞、ホテル・オークラ音楽賞を受賞。
CDは「夜想(ノットゥルノ)~ショパンの世界」「ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、シューマン:フモレスケ」「ショパン:バラード」「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、チェロ・ソナタ」(RCA Red Seal)などをリリース。
オフィシャルHP http://www.hisakokawamura.com


▼公演概要

公演名

河村尚子 ショパン・プロジェクト(全4回)
第3回「マヨルカ島からノアンへ」


会場

コンサートホールATM


開催日

2016年2月11日[木]


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団


助成

平成27年度文化庁劇場音楽堂等活性化事業


お問い合わせ

水戸芸術館チケット予約センター
TEL.029-231-8000 (営業時間 9:30~18:00/月曜休館)
※公演の内容等は、変更になる場合があります。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換等はできませんのでご了承ください。